| みなさん初めまして、メタルです。
早速ですが、サヨリさんはどのようなリレーシナリオをやりたいのかを決めていないので、私が1つストーリーの例を出します。
・ストーリーの例 時は21世紀初頭、クラスで浮いている存在であった県立北高校1年生の涼宮ハルヒ(※1)は、ある日の学校の帰りに、未来から来たネコ型ロボット、ドラえもん(※2)と出会う。 彼は「僕は22世紀の未来から、君を悪い奴らから守るために来たんだ。」といい、それを信じないハルヒだったが、その直後に、未来から来たハルヒを殺して、歴史を変えようとする組織の部隊が現れた。 そして、ドラえもんはそれらを未来の道具で倒したことにより、ハルヒは本当にドラえもんが未来から来たことを信じるようになった。こうして、ハルヒはドラえもんを県立北高校1年生として、 転入させ、SOS団(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団)というクラブを作り、1年生のトビ・マスヨ(※3)、2年生の斬鉄(※4)、2年生のリナ・インバース(※5)といったメンバーを加え、 世界の未来を守るために活動するのであった。
※1……『涼宮ハルヒの憂鬱』に登場するキャラ。県立北高校1年5組の生徒にしてSOS団団長。 ※2……『ドラえもん』に登場するキャラ。22世紀のネコ型ロボット。 ※3……『バラデューク』に登場するキャラ。宇宙辺境警備隊の隊員。後に、U.G.S.F.(銀河連邦宇宙軍)に所属する空間騎兵になった。 ※4……『月華の剣士』に登場するキャラ。我こそ最強という証明を求め、地獄門に集まる猛者たちに戦いを挑んだ。 ※5……『スレイヤーズ』に登場するキャラ。自称「戦士にして美少女天才魔道士」。
このようにストーリーを決めておくと、リレーシナリオをやりやすいと思います。 また、リレーシナリオの基準(等身大でやる場合、ガンダムやザクなどのロボットは登場させない。オリジナルキャラは一切出さないなど)も明確にするといいと思います。
なお、私は、このような等身大シナリオで舞台は現代、真面目な場面と笑いの場面があるリレーシナリオをプレイしたいと思っています。
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