| やはり中途半端な汎用性が致命的であるかと。 機能を制限すれば作成者などの手間が少なくなるが出来る事も少なくなる。 逆に汎用性を上げれば、コーディングの手法や、技術が必要となり 初心者にはお勧めできないネギだくのような物になる。
また機能を増やし過ぎると、本体が巨大になり動作が重くなる。
で、自分的には
高い汎用性を持つ基本的機能(オブジェクト生成、描画、変数操作) だけに実装機能を限定する事が良いと思う。
高度な機能はそれらを組み合わせればすべて再現できるし Keiさんが機能を追加しなくてもライブラリ(SRCコミュニティで言うインクルード) という形でユーザーが機能を追加できるし、 余計な機能が無いので動作もはるかに軽くなり その分をDirect3Dサウンドやエフェクト関係にまわす事が出来、 より高度なシナリオを作成する事が可能となる。
が、 この形式ではライブラリを自作できないユーザーを見捨てる事になるので 恐らく実装される事は無いと思う。
ちなみに、この方式を仮に採用しても 標準的な実力を持つシナリオライターの手間はそう変わらないだろう。
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