| ハクです。 私なりの解釈ですので突っ込みがあるかも知れませんが。
・サブルーチン(イベントコマンド−Callコマンド参照) Callで移動してReturnで返る以外だいたいは普通のラベルと同じ。 ただ、引数の受け渡しができる。 その処理を何回も行う場合に使用。
・インクルード(シナリオの作成−イベントデータ参照) 複数のシナリオで共通するものを抜き出しておくもの。 シナリオをA、インクルードをBとすると インクルードを読み込むことでそのシナリオはA+Bの内容になる。 別にインクルードにしなくてもシナリオにBの内容を書き足しても同じ。
利点は同じ演出やシステムをインクルードファイルに書いておくことで 何回も書く手間・容量が省けること。 複数のシナリオで使うサブルーチンやイベントラベルをインクルードファイルに書き込んでおく。
といったところでしょうか。
問題はTomTomさんが指摘されたので削除。注意が足りませんでした…。
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