| 私はドラゴンライダーΦズです。
「第2次スーパーロボット大戦α」に採用されている「部隊編成機能」をリクエストします。 「移動」コマンドの動作が変わるので、ここで意見を聞きます。
これを動作させるためのOptionコマンドによる指定は「部隊編成可能」です。 これを指定することで以下のような変化をします。
・ユニットを同じ座標に配置できるようになり、重なった側のユニットが部隊編成され、 重なられた側のユニットが部隊長ユニットになります。 その際、「部隊編成」コマンド出現。実行すれば重なりますが、キャンセルすると移動自体がキャンセルになり、 移動先を決定するところからやり直しになります。 「合体」コマンドや「着艦」コマンドが使用できる場合、同時に出現します。 部隊順は重なった順になります。 ・合体ユニットが重なり部隊となった場合、以後「合体」コマンド常時使用可能。 当然合体に関する制限は受けます。 ・Createコマンドによる生成の場合は後から加わったユニットが部隊編成され、 一番最初にその座標に配置されたユニットが部隊長ユニットになります。 部隊順は生成した順になります。 ・合体ユニットが分離する際、分離後は分離順に部隊編成され、1号機が部隊長ユニットになります。 合体ユニットが分離して部隊になった場合、「合体」コマンド常時使用可能。 当然合体に関する制限は受けます。 合体可能なユニットが2組以上編成されている場合、合体先のユニット選択があります。 ・移動形態の異なるユニットも編成可能。 「第2次スーパーロボット大戦α」と異なり本来その地形を移動できないユニットも その地形を移動できるようになります。 ・部隊編成中は「変形」コマンドを使用するとまず変形させるユニットを選びます。 ・部隊編成中のユニットが互いを必要とする合体技を持っている場合、その合体技が常時使用可能。 当然信頼度による制限は受けます。 ・部隊編成中は「部隊順変更」コマンドを使って部隊長ユニットの入れ替えが出来ます。 ・部隊編成時にユニット数の制限はありません。コストの概念がないので、いくらでもユニットを編成可能です。 ・部隊編成中は「移動」コマンドに「個別」コマンドと「部隊」コマンドが出現します。 「部隊」コマンドで部隊全体、「個別」コマンドで部隊編成を離脱し、個別に移動します。 「個別」コマンド選択時は移動させるユニットを選びます。 部隊長ユニットが離脱すると、次に編成されているユニットが部隊長ユニットになります。 CPUは常に部隊毎に移動し、個別移動はありませんが、移動力などの関係で部隊長ユニットを変更することがあります。 ・部隊編成中のユニットは「部隊攻撃」コマンド使用可能。 部隊長ユニットが攻撃する前に他のユニットが「隊」属性を持つ武器で攻撃します。 メッセージは「部隊攻撃」或いは「部隊攻撃(武器名)」というシチュエーションで設定可能。 「第2次スーパーロボット大戦α」と異なり攻撃力が弱体化することはありません。 CPUは部隊攻撃可能の場合は優先して選択します。 ・部隊全体を攻撃する「掃」属性使用可能。 「第2次スーパーロボット大戦α」と異なり攻撃力が弱体化することはありません。 CPUはその攻撃で部隊編成されている全機を破壊できる場合にのみ使用。 ・ターゲットは敵が部隊編成をしている場合、選択出現。選んだ相手に攻撃します。 ・「部隊攻撃」コマンドは「攻撃」コマンドと同時に出現します。 「攻撃」コマンド使用時にも選択があります。 ・「部隊攻撃」の際は部隊ユニットそれぞれの「隊」属性の武器を選んで攻撃します。 ・「部隊ユニット」の能力を持つユニットは損傷率による連続攻撃があります。 損傷率100%で通常の1/10の攻撃力による攻撃を10回。 損傷率90%以下で通常の1/9の攻撃力による攻撃を9回。 損傷率80%以下で通常の1/8の攻撃力による攻撃を8回。 損傷率70%以下で通常の1/7の攻撃力による攻撃を7回。 損傷率60%以下で通常の1/6の攻撃力による攻撃を6回。 損傷率50%以下で通常の1/5の攻撃力による攻撃を5回。 損傷率40%以下で通常の1/4の攻撃力による攻撃を4回。 損傷率30%以下で通常の1/3の攻撃力による攻撃を3回。 損傷率20%以下で通常の1/2の攻撃力による攻撃を2回。 損傷率10%以下で通常の攻撃力で1回攻撃となります。攻撃のそれぞれに命中判定があります。 ・Optionコマンドで「部隊編成可能」を指定しなければ「隊」属性及び「掃」属性は意味を成しません。 ・バリアなどの攻撃軽減阻止能力は部隊に編成されている全てのユニットに効果があります。 ・「援護攻撃」の際に部隊編成ユニットから選択できます。その際、さらに選択があります。 ・「援護防御」は部隊編成されたユニットが優先されます。 ・移動力は部隊長ユニットのものになります。 その際、パイロット特殊能力及びユニット特殊能力による補正は全て受けます。 ・アイテム及びスペシャルパワーによる移動力向上は使用したユニットに対して個別に行われます。 ・部隊長ユニットが破壊された場合、次に編成されたユニットが部隊長ユニットになります。 ・「M」系マップ兵器は部隊全体を攻撃可能。 ・「超感覚」技能及び「知覚強化」技能は部隊に編成されたユニットに乗っているパイロット全てに影響があります。 ・インターミッションで部隊名を設定可能。 合体ユニットのみの部隊は合体先ユニットの名前が部隊名となり変更不可能。 ・インターミッションで部隊編成可能。但し、戦闘パートで部隊を編成したときのみ。 戦闘パートで部隊編成がなされなかった場合、部隊編成不能。 個別移動で全ての部隊が解散したり破壊により1体だけの部隊ばかりになった場合もインターミッションでの部隊編成は出来ません。 ・ステータス画面でパイロット画像をクリックして全ての部隊編成ユニットを確認できます。
|