| 2007/12/14(Fri) 14:05:45 編集(投稿者)
「使用」ラベルを併用すれば可能です。 具体的には、
疑似熱血装置 疑似熱血装置, 汎用, 強化パーツ 特殊能力なし 0, 0, 0, 0, 0 === 疑似熱血装置, 解説=SP「熱血」を発動, 0, 1, -, -, (アイテム)
疑似信頼装置 疑似信頼装置, 汎用, 強化パーツ 特殊能力なし 0, 0, 0, 0, 0 === 疑似信頼装置, 解説=SP「信頼」を発動, 3, 1, -, -, (アイテム)
疑似友情装置 疑似友情装置, 汎用, 強化パーツ 特殊能力なし 0, 0, 0, 0, 0 === 疑似友情装置, 解説=SP「友情」を発動, 0, 1, -, -, (アイテム)
こんな感じのアイテム(射程等は適当です)を作り、Include.eve辺りにでも、
使用 全 疑似熱血装置: SpecialPower 対象パイロット 熱血 相手パイロット SpecialPowerAnime 熱血 対象パイロット 相手パイロット Exit
使用 全 疑似信頼装置: SpecialPower 対象パイロット 信頼 相手パイロット SpecialPowerAnime 信頼 対象パイロット 相手パイロット Exit
使用 味方 疑似友情装置: SpecialPower 対象パイロット 友情 相手パイロット SpecialPowerAnime 友情 対象パイロット 相手パイロット Exit
のように記述すれば機能します。 ただ、「〜は〜を使った」的な解説が出てこないので、気になるのならばanimation.txt辺りに、
汎用 疑似熱血装置(解説), $(Info(パイロット,対象パイロット,愛称))は疑似熱血装置を使用した。 疑似信頼装置(解説), $(Info(パイロット,対象パイロット,愛称))は$(Info(パイロット,相手パイロット,愛称))に疑似信頼装置を使用した。 疑似友情装置(解説), $(Info(パイロット,対象パイロット,愛称))は疑似友情装置を使用した。
のような感じで書いておけば、上記ラベルのエフェクト発動後に喋ります。
欠点としては、 ・すでにSP「熱血」がかかっていても、アイテムの方で「熱血」を発動できる。 ・HPがMAXでもアイテムで発動する「信頼」「友情」の対象とできる。 の2点を確認しています。どちらも意味がないため、本来(通常のSPで使用した場合)は起きない現象です。
また、他にも「信頼装置」「友情装置」使用時には、 ・HPゲージなどが回復するエフェクトが表示されない。 ・回復量が表示されない。 と言う微妙な欠点も。こちらは、作り込み次第では改善可能かもしれませんが。
この4点、動作上は問題ありませんが、気になる人は気になると思うので(私も含めて)、記載しておきます。
以上、参考になれば幸いです。それでは。
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