| 2008/08/01(Fri) 22:41:52 編集(投稿者)
散属性の命中率補正は、 バトルコンフィグデータで言えば"命中率"と"最終命中率"の間、(超)底力による命中率修正と同時にかかります。 地形やサイズに加え、ECM、攻撃回避、ステルスなどの特殊能力よる命中率への修正が行われた後に適用されます。
他の補正がかからないなら、 戦闘システム詳細 項にある命中率の基本値に、散属性の説明に記されている命中率補正の値がそのまま足されることになります。
例えば、 通常武器,1300,1,4,+0,-,-,-,AAAA,- 拡散武器,1300,1,4,+0,-,-,-,AAAA,散 を持っているユニットが、基地の上にいるサイズSSの相手に攻撃をする時 通常武器で命中率1%なら、 距離5から拡散武器で攻撃すると命中率は 1+20 で21%になります。 (相手が空中のXLサイズであっても、通常武器での命中率が1%であれば距離5からの拡散武器の命中率は21%)
ダメージについては、 攻撃力ではなくてダメージが、ヘルプに示されている倍率になるだけです。
どちらも、予測命中率・予測ダメージ値に反映されます。
不明な点や、他の特殊能力などと絡んだ場合の具体例などが必要であればある程度レスできるかと思いますが、とりあえず以上で。 では
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