既に中箱さんから解答が示されていますが、
補足として一つの提案させてください。

複数のSwitchをネストすると見づらくなる場合、
それぞれの処理をサブルーチンとして分割すると
それぞれの処理の中ではSwitchが1つになって
横方向には見やすくなります。

また、共通する処理をまとめることで
全体的なコード量を減らすことが出来る場合もあります。

一方で、コードが縦方向に長くなる場合があったり、
それぞれのサブルーチンの繋がりは把握しておく必要がでてきます。

今回の華魯サンジュさんの場合の例として修正案を載せます。
動作確認は取っていませんが、だいたいこんな感じになります。
分かりやすい方を選択していただけばよいと思います。

−−−−−−−−−−−インクルード.eve−−−−−−−−−−−−−
ask 選択してください
Aタイプ
Bタイプ
end

Switch 選択
    case 1
        Call GetItem
    case 2
        Call GetEquipment
endsw


###
### Aタイプを選択した時の処理
###
GetItem:
    ask アイテムを選んでください
    アイテムA
    アイテムB
    アイテムC
    end

    Switch 選択
        case 1
            Call GetItem アイテムA
        case 2
            talk
            アイテムBを入手しました！
            end
        case 3
            Call GetItem アイテムC
    endsw
return

###
### Bタイプを選択した時の処理
###
GetEquipment:
    #ここからが処理が行われない問題となってるBタイプの内容です
    ask 装備１を装着するキャラを選択してください
    Ａに装着します
    Ｂに装着します
    end

    Switch 選択
        case 1
            Call EquipArm 装備1 Ａ
        case 2
            Call EquipArm 装備1 Ｂ
    endsw
return

###
### 指定したアイテムを渡す相手を選択する
### 引数1:渡すアイテム
###
GetItem:
    local gift = Args(1)
    ask $(gift)を渡すキャラを選択してください
    Ａに渡します
    Ｂに渡します
    end
    Switch 選択
        case 1
            Call GiveItem gift Ａ
        case 2
            Call GiveItem gift Ｂ
    endsw
return

###
### 指定したアイテムを指定したユニットに装備する
### 引数1:装備アイテム
### 引数2:装備させるユニット
###
EquipArm:
    local equipment = Args(1)
    local target = Args(2)
    #処理
return

###
### 指定したアイテムを指定したユニットに渡す
### 引数1:アイテム
### 引数2:所持させるユニット
###
EquipArm:
    local gift = Args(1)
    local target = Args(2)
    #処理
return
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−