| 2015/06/01(Mon) 16:28:55 編集(投稿者)
勝利条件:〜Exitまでをシナリオファイルにコピペして//のある行を削除するか改行して、勝利条件の処理を追加すれば使えるはずです。
勝利条件: If Status(敵A) = 出撃 And Status(敵B) = 出撃 Then // ←敵A、敵Bが出撃中の場合の処理。 ElseIf Status(敵A) = 出撃 Then // ←敵Aのみ出撃中の場合の処理。 ElseIf Status(敵B) = 出撃 Then // ←敵Bのみ出撃中の場合の処理。 ElseIf Status(敵C) = 出撃 Then // ←敵Cのみ出撃中の場合の処理。 Else // ←上記に当てはまらない時の処理。 // 必要ない場合は、Elseからこの行までを削除してください。 EndIf Exit
Statusはメインパイロット名かユニットIDで指定してください。
あと、ヘルプファイルについては、SRC本体に添付されているReadme.txtに解決方法が記載されているはずです。
もしくは「hlp 変換 chm」で検索すれば、chmファイルへの変換方法が記載されている記事があったはずです。 もっとも、私は試してはいませんけが…
おすすめはできませんが、もしも何らかの理由で上記の方法ができない場合は、 SRC本体フォルダ内にある、Sourceフォルダ→HelpフォルダにあるSrc.hdpファイルをメモ帳などのテキストエディタで開けば見ることが可能です。 だだし、目的の内容を探すのが面倒で、下記のように普通にヘルプを参照した場合と表示が違いますので注意してください。
本体ヘルプ
Status(メインパイロット名またはユニットID)
ユニットの状態を返します。状態は次のいずれかです。 出撃 マップ上に存在 待機 出撃していない 格納 母艦に収納されている 破壊 破壊されている 離脱 Leaveコマンドで戦線から離れている 破棄 RemoveUnitコマンドやRemovePilotコマンドで削除されている
Src.hdpファイル
{\b Status(メインパイロット名または{\ul ユニットID}{\v HLP000263})} \li200 ユニットの状態を返します。状態は次のいずれかです。 {\b 出撃} マップ上に存在 {\b 待機} 出撃していない {\b 格納} 母艦に収納されている {\b 破壊} 破壊されている {\b 離脱} {\uldb {\b Leave}コマンド}{\v HLP000078}で戦線から離れている {\b 破棄} {\uldb {\b RemoveUnit}コマンド}{\v HLP000097}や{\uldb {\b RemovePilot}コマンド}{\v HLP000096}で削除されている\par\pard
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