| どうもこんにちは。初めて書き込ませていただきます。
↑の匿名さんの文章を読んで、思うところがあったので。
匿名さんの文章を読んだ限りでは、あまりにも問題を単純にしすぎていると思います。 確かに、SRCで使用されることを前提としている素材を配布している方に対しては、多少は自衛するべきだ、というのは必要なことなのかもしれません(決して、素材を提供して下さっている方が全く自衛していないということではありません)。 しかし、SRCに使用されることを前提としていない素材を配布している方にそういう論調は通用しないと思います。 まず、SRCシナリオにおいてアイコン・midi等の素材・作品を無断転用するという行為は、SRCでの規約以前に、その素材を配布しているサイトの規約も違反しているわけです。 で、そうやって規約を違反されたサイトの方が何をするかというと、無断転用したシナリオ作者に警告をします。それか、SRC公式ページの方に報告します。まあ、その後は規約違反として対処されるでしょうが、アイコン・midi作者の方は規約違反しているシナリオ作者の数だけ、本来必要のない労力を使っているということになります。 そういうことが何度も起これば、普通の感覚の人はどうするかというと、SRCには使用禁止。果ては、公開自体を止めてしまうという可能性もあります。 そこで、そういうアイコン・midi作者に不快な思いや、無駄な労力を割かせないために監査部が被害を未然に防ぐということが必要になるのだと思います。 そもそも、SRCにアイコンやmidiを提供することは、シナリオ作品の質の向上に貢献しているという意味において、義理というものは存在しているのではないでしょうか?
また、今回の動議において、HPを閉鎖した方やHPを持っていない方、またURL等の情報を記載しないことを条件としている方の素材を使うことが出来なくなるという問題がありますが、それに関しては作者名のみ記載し『(アイコン・midi)作者の意向により、URL等の情報は非公開とさせていただきます』とでもReadme.txtに記載し、そういう素材に関しては従来の確認方法にする。ということにすればいいのではないでしょうか? 但し、この場合だとHN等の作者名の記載も認めないといった場合に対応できませんが。
ただ、今回の規約改訂はまだまだ説明不足な面が多く残っていると思います。 例えば、 ・従来のシナリオに対してどうするか ・もし改訂されるとして、それまでの準備期間はどれぐらいになるのか ・この規約改訂による、メリット・デメリットはどうなのか など、一番最後に関してはある程度は既出ではありますが、シナリオ作者(ユーザー)・監査部・素材作者間においてそれぞれどのような作用があるかという意味では説明不足なのではないかと思います。
最後に長乱文になってすいません。失礼します。
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