| > ところで,現行の弱点優先の法則は,「ある一つの属性以外,全ての攻撃を反射/無効化/吸収する敵」を作るためにも使用されているのですが,このオプションを使った場合,それが不可能になってしまうような気がします。 > 属性指定「全」に関してはオプション効果が無効になる,という感じでしょうか。
その場合、たとえば無効化=全、弱点=水のとき、水だけ-1で、残りは+2という扱いになるということでいいと思います。 そして、そこに耐性=全が重なると水が-1から+1されて±0になり防御特性が消える、無効化=水が重なると、水が-1から+2されて+1になり耐性=水になる、それ以外の属性に対しては無効化=全のまま、となるでしょう。 ですので、不可能になるということはないはずです。
> 別の方法を思いついたので追加。例として火属性に関して。 > > alias.txtに,次のように記述しておきます。 > > 火に弱い > 弱点=火 (!耐火装備 !火無効装備 !火吸収装備) > パイロット能力付加="耐火相殺=非表示" > 耐性=火 (火無効装備) > 無効化=火 (火吸収装備) > > item.txtには,次のように記します。 > > 耐火 > 耐火, 汎用, アイテム > 特殊能力 > 耐性=火 (!耐火相殺) > 0, 0, 0, 0, 0 > > 火無効 > 火無効, 汎用, アイテム > 特殊能力 > 無効化=火 (!耐火相殺) > 0, 0, 0, 0, 0 > > 火吸収 > 火吸収, 汎用, アイテム > 特殊能力 > 吸収=火 (!耐火相殺) > 0, 0, 0, 0, 0 > > > もちろん,これらの名称は仮のものです。 > あとは,ユニットの特殊能力を指定する際,「弱点=火」の代わりに「火に弱い」と記述します。 > これで,白夢さんの提案した相殺システムが再現できたと思います。 > 「火に弱い」を,簡略化して「火」とでもしてしまえば,例えば「弱点=火冷雷」は「火, 冷, 雷」と表せるので,それほど煩雑にはならないと思います。
これも、対象キャラや属性が増えると煩雑になりますし、アイテムが増えるごとにunit.txtなどを書き換える必要が出てくることも考えられるので、現実的にはかなり大変だと思われます。
また、慣れていない人はそういうデータを組むことが難しい、またはそのようなことができるとは考えつかないと思いますので、optionコマンドで簡略化すればかなり便利になると思います。
このような回答でどうでしょうか?
|