| 2005/05/21(Sat) 04:29:05 編集(投稿者)
> 旧式のユニットに改造費修正を付けて、改造費用を高くすれば > 差別化できますが、それではいけないのでしょうか?
その様な方法での差別化もありえますが、その場合のリスクは改造費用 と言う点にあります。多少コスト高でも100%パイロットの性能を発揮できるので あれば、最後まで使いつづける事が可能でしょう。
私が考えているのは、パイロットの性能が100%発揮されない状況になった場合の ユニットの乗換えの選択肢と言う考え方で、例えば上手く回避手が出来ないユニット を使い続けるかどうがです。
長編シナリオを作っていて一番悩むのはユニットの序列です。意識して改造すれば 中盤で4〜6段階は改造できますが、後継機をそれくらいの改造度で出すと 後継機が資金的に改造しにくくなり、よほどのスペックでないと改造に手が回らない と言う事も有りました。
15段階や改造費用で序盤のユニットが改造しやすい状況になると、さらに後継機の 位置付けが難しくなる事もあります。そのための解消手段の一つして、パイロットの 性能の限界を設けて、乗換えを促進すると言うのはどうかと言う提案です。
あと、等身大でも、反応限界を設けておいて、修行で能力を封印する事で成長を 演出できるかな?と言う使い方も出来るのでは…と思いますが如何でしょうか? 今回の特殊能力を簡単に言えば、リミッターを付けたい…と言うことですね。
小一郎
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