| > ＳＰ高成長とＳＰ低成長をみなさんはどういうキャラに使えばいいと思いますか？
> ぼくはよくわからないのでみなさんの意見を聞きたいです。
開発版にしか収録されていない技能ですので、
暫定的にしか論じられませんが……
レベル１からこの能力を付加した場合、最大で80ポイントの差が生じます。
(成長が一定になる40レベルまでに
付加しなかった場合：80
『高成長』付加：120
『低成長』付加：40となります)
これを生かす方法は
ＳＰ高成長の場合……
・一人乗りスーパーロボットのパイロット
一人乗りの場合、よほど優秀な能力(パイロット・ロボット問わず)を持つか、
でなければ『これだけは負けない！』という売りを持たない限り、
多人数乗りのスーパーロボットに後れを取りがちになります。
それを『ＳＰが多く精神コマンドを惜しみなくつかえる』ことで
カバーするわけですね。
むろん、初期ＳＰ値を多めに取る、という手もありますが。
・『成長』を売りにするパイロット
初期能力は低め、でも成長したら大化けする……
そんなキャラにも使えるでしょう。
特にＳＰはキャラとしての『使い勝手』にかなりの影響を及ぼします。
集中を３回分ぐらい余計に使えるのはかなりのアドバンテージとなるでしょう。
ＳＰ低成長の場合……
・多人数乗りロボットの能力調整
5人以上搭乗するようなロボットの場合、
精神コマンドに重複が生じ、結果として使い勝手が著しく上昇します。
(例えば6人乗りで気合持ちが3人いる場合、
初期ＳＰが40でも、レベル40になれば9回分使える。
3回も使えれば十分だから残りを他に回すことができる)
初期ＳＰを減らすというのも手ではあるが、その場合低レベルのうちは
精神コマンドをほとんど使えない、という事態が生じてしまいます。
(初期ＳＰが20の場合、気合１回使えるのに10レベル、2回なら30レベルかかる)
こう言う場合にＳＰの成長率を落とせば、
序盤と終盤における戦力の変動を小さくできるわけです。
・ベテランパイロットの能力調整
『序盤は強いが終盤は若手に追い抜かれて……』
なんてのがベテランパイロットの常ですが(笑)
それを最も端的に表現できるのが『精神コマンドの使用回数』でしょう。
つまり、ＳＰが足りないゆえに熱血や魂を使いにくく、
爆発力を押え込む、と言うわけですね。
まあ、これはいわゆる『完成されたパイロット』にも使えるワザですね。
こんなところですかね？
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