| わかり難かったかもしれませんが、シールドの属性指定は『ビームにのみ効果がある』ようにつけているのではなく 『ビームにのみ効果が"ない"』ようにつけています。 2つの盾系能力を使って1つの盾を再現しているため、両方が同時に発動してはまずいからです。 B属性に対してはエネルギーシールドが、B属性以外に対してはシールドが発動するというつもりで書きました。 つまり結果としては『普通のシールドとして使用可能。特定属性にはさらに効果上昇』になるはずです。 もちろんシールドの属性指定は実装されていないので以上は想像上のことになってしまいますが、 現状でもアクティブフィールド等で同様の属性指定をした場合、このように属性判定を行うと思います。 お察しの通りこの方法では、B無の両方が同時に指定された武装に対しては無力になってしまうのが欠点ですが…
飛場竜司さんの初期案と効果が変わってしまう点は ・B属性に対し装甲値500上昇後ダメージ半減ではなく、半減後ダメージ500軽減である点 ・B属性武装をシールド防御した際、5ENを消費してしまう点 ・B無の両方を同時に持った武装に対しては無効(片方なら問題なく機能) だけだと思います。
以上は自己案の解説なのでとりあえず置いておくとして、"連動"をリクエストする場合ですが 連動対象がシールドだけに限定されてしまうのは少々勿体無いと思います。 連動対象を指定できる形でリクエストをされてはどうでしょうか? この場合、シールド,エネルギーシールド,小型シールド,大型シールド,アクティブシールドの5つは 2つ以上を同時に持つことはあまり無いため、現状の書式でもSRC側に自動検索させる形で対応出来るかもしれません。 ですが、上記のシールド系能力のうちどれか+アクティブフィールド等を持ったユニットや アクティブフィールドのみを持ったユニットは多く存在します。 その場合、連動対象がどれなのかはっきり示す必要があると思います。 差し出がましいかも知れませんが、書式案を二つ書かせていただきます。
案1: 直前に書かれた能力を連動対象とする 例1−1: アクティブフィールドLv4=音波障壁展開 音 シールド=対ビームコーティングシールド アーマーLv5=対ビームコーティングシールド B(連動) ##B属性に対して効果の高いシールドを持ち、それとは別に音波攻撃に対するアクティブフィールドを持つ。 例1−2: シールド=イフリートの護盾 アーマーLv2=イフリートの護盾 魔(連動) アーマーLv5=イフリートの護盾 火(連動) ##魔属性と火属性、特に火属性に対し効果の高いシールドを持つ。
案2: 連動という特殊能力を新たに作ってしまう 例2−1: アクティブフィールドLv4=音波障壁展開 音 シールド=対ビームコーティングシールド アーマーLv5=対ビームコーティングシールド(BC) B 連動=対ビームコーティングシールド(BC) 対ビームコーティングシールド ##効果は例1−1と同じです。 例2−2: シールド=イフリートの護盾 アーマーLv2=イフリートの護盾(M) 魔 アーマーLv5=イフリートの護盾(F) 火 連動=イフリートの護盾(M) イフリートの護盾 連動=イフリートの護盾(F) イフリートの護盾 ##こちらも効果は例1−2と同じです。
それぞれの欠点としては 案1→アイテムやアビリティなどで連動効果のある能力を付与した場合、思わぬ動作をする可能性がある 案2→見づらく、データ量が増える。 です。見難くてすいません。
余談 現状でもパイロットメッセージからギミックを呼び出せば、再現自体は出来るようです。 乗り換えがあったりすると色々ややこしくなってしまい、汎用性はありませんが…
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