| > > こちらの姿勢を途中で一部転換したため誤解を招いてしまったようですが、 > 現時点で私が主張しているのは公式HPとコミュニティの分離を行った上での > OSI準拠などによる一般的な定義での本体オープンソース化です。
『公式HPとコミュニティの分離』というのは公式HPからシナリオや開発パック のリンクコーナーを一切なくしてしまうという事になりますが、 そうすると公式HPからシナリオや開発パックを探すことが出来なくなってし まいます。 新規ユーザにとっては非常に不便な事になりますが、これについて はどうお考えでしょうか? #まあGoogle等で検索すればいいという話もありますが…… (^^;
> > Keiさんにもご理解いただいている通り、現行のコミュニティ構造において > 先に出た一般的に通用する各種規定を設けたライセンスを採用してしまうと、 > 版権問題などコミュニティが抱えるローカルなルールとの整合性が取れません。 > > そこで、コミュニティを公式HPと分離した上で原則無制限の利用を保証した > ライセンスを発効すれば、あくまでも現行コミュニティはライセンスに加えて > 独自の制限を勝手に自らに加えているユーザー集団という位置づけにできます。 > > なお、以前のGPLなどでこうした無制限型ライセンスに私が反対したのは、 > あくまで現状においてコミュニティの構造が一定程度公式HPに依存したものになり、 > その構造のまま公式HPがSRCの利用を無制限としてしまうと素材提供者などの > 前提条件がなし崩しに崩れてしまうことを懸念していたからです。 > > 蒼城さんも述べていらっしゃることですが、本質的にSRCのような > 入出力ツール、つまりブラウザのようなプログラムの開発者が > 入力データや出力結果に関して制限をかけること自体いささか行き過ぎなわけです。 > このような制限をかけざるをえない理由が本体並びに公式HPが > コミュニティが負うべき責任なり自己規制なりを肩代わりしてるからなわけですから、 > コミュニティの分離独立とそれに伴う自己完結したルールの構築がなされれば > OSI準拠の無制限型ライセンスが発効されても問題ない環境となると考えています。
これを問題無いとみなすかどうかですが…… 以前私がGPLによる開発版の配布を提案した時には多くの方の反対を 受けました。(^^; 三笠さん以外の方の意見も聞きたいところですね。
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