| ユニット用特殊能力「機体限界反応」について
ごきげんよう、皆さん。
初期のSRWではおなじみの機体限界反応をユニットの特殊能力で再現して 頂こうと思うのですが、ご意見を頂ければと思います。
まず導入の理由ですが、乗換え可能のロボットを想定としています。 現在の仕様では、改造は一括で行われる為に、一段階改造程度のスペック差 では、旧式と新型との表現の差が狭い部分を少しでも解消したいと言う事です。
同じスペックでも、反応限界があれば最後まで使いつづられる物とそうでない 物と差別化しやすいのでは…と。その方法として
1)スパロボ仕様
パイロットの命中or回避+機体の運動性が限界値を超えるとそれ以上の命中回避 性能を発揮できないと言う仕様。スパロボ感覚でなじみがあるかと。
2)パイロット反応
計算式をパイロットの反応+機体性能が限界値を超えると、差分が計算式の反応 の部分からマイナスされると言うもの。これは特殊能力2回行動等で、反応の役割が 低下しつつあるので、スポットを当てたいのと、ネーミングやイメージを優先で。
3)各能力ごとに限界値
機体限界反応の再現に拘らず、射撃や命中にも特殊能力で上限を設定できる 特殊能力での対応。射撃限界、技量限界と言った感じで設定できる仕様です。 応用が効きやすい仕様かも知れません。
データ製作上の視点で考えた事なので、実用と言う点で不安な部分がありますが ご意見やアイデアがありましたらよろしくお願いします。
小一郎
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